FCM HTTP v1 APIに対応しました

いつもGrowthbeatをご利用いただき、誠にありがとうございます。

Googleより、2024年6月20日にFCM Legacy APIが廃止される方針の発表がありました。

Growth Pushでは、本日よりFCM HTTP v1 APIによる配信が利用できるようになります。

現在、Androidでのプッシュ通知をご利用いただいているお客様におかれましては、FCM Legacy APIの廃止期限までに下記の対応が必要となります。

対応方法

1. Firebase Consoleより、サービスアカウントの秘密鍵を取得します。

2. 管理画面の「プッシュ証明書」より、「FCMサービスアカウント」に秘密鍵のアップロードをおこないます。

秘密鍵の取得方法については以下もご覧ください。

FCMサービスアカウントの登録をおこないますと、Cloud Messaging サーバーキーは「未設定」の状態になります。

また、Cloud Messagingサーバーキーを再登録することで、FCM Legacy APIに戻すことができます。

FCM Legacy APIの廃止までは、どちらの配信もご利用いただけます。

「配信一覧」からプッシュ通知のメッセージ部分のリンクをクリックしていただくと、詳細ログをご覧いただくことができます。 

APIの切り替えが完了している場合、通知の詳細ログに「with FCM v1 API」と表示されます。

なお、SDKへのアップデートは不要です。

ご不明な点がございましたらサポート担当にご連絡くださいませ。

support@growthbeat.com

今後とも、Growthbeatをよろしくお願い申し上げます。