Unity SDKに対するiOS 13の対応方法

いつもGrowth Pushをご利用いただき、誠にありがとうございます。


以前の記事でご案内しておりました通り、iOS 13対応のSDK 2.0.6を公開しました。

上記につきまして、Unity SDKを現在ご利用いただいている方につきましては、下記の手順でライブラリの入れ替えをお試しください。

なお、2019年7月31日を持ちまして、Unity SDKの新規導入およびサポートの提供は終了させていただいております。


Unity Growthbeat.frameworkの差し替え方法

  1. GithubからiOS SDKの最新版を取得して、解凍する
    (下記のURLをクリックするとzipファイルをダウンロードします)

    https://github.com/growthbeat/growthbeat-ios/archive/latest.zip

  2. Unityを起動し、Projectウィンドウで下記の内容を表示する
    Assets/Plugins/iOS/Growthbeat.framework

  3. 2.のGrowthbeat.framework配下の2ファイルを選択して削除

    - Growthbeat
    - Headers

  4. 1.で解凍した下記2ファイルを、2.のGrowthbeat.framework配下にドラッグアンドドロップ

    growthbeat-ios-latest/Growthbeat.framework/Versions/2.0.6配下

    - Growthbeat
    - Headers

ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせくだい。

https://growthbeat.com/inquiry